セキセイインコ大好き|僕を何度も救ってくれたかけがえのない存在
僕は、セキセイインコが大好きです。
今、僕の家には7羽のオスのセキセイインコがいます。以前はメスもいたのですが、全滅してしまいました。思い出すと胸が痛みますが、今いる7羽が元気にさえずってくれることで、僕の心も救われています。
セキセイインコがいない世の中なんて、僕には考えられません。
子どもの頃、僕を救ってくれたインコ
僕が小学生だった頃、毎日のようにいじめられていて、「死んでしまいたい」と思う日もありました。そんな時、家で飼っていたセキセイインコが、唯一僕に無条件の愛を与えてくれる存在でした。小さな体でピッと鳴いて寄ってきて、僕の指にちょこんと乗ってくれる。その仕草だけで、「生きててもいいのかな」と思わせてくれたんです。
今も、セキセイインコに支えられている
大人になった今でも、社会の中で理不尽なことや嫌な出来事、孤独を感じることはたくさんあります。でも、そんな時もセキセイインコたちは、僕にとっての癒しであり、希望の光です。
朝、ケージのカバーを外すと、元気に鳴いて「おはよう」と言ってくれる。仕事で疲れて帰ってきたときも、何気ない仕草や羽ばたきが、心をふっと軽くしてくれる。
言わせてください
僕は、本当にセキセイインコが大好きです。
彼らがいなかったら、僕は今、生きていなかったかもしれない。それくらい、セキセイインコには命を救われたと思っています。感謝してもしきれません。
誰にどう思われようが、僕にとってセキセイインコは、家族であり、心の支えであり、人生そのものです。
これからも、ずっと大切に一緒に生きていきたいと思っています。