インコ飼育がしんどいと感じる瞬間

インコを飼っていると、「しんどいな」と感じる瞬間はどうしても出てきます。特に以下のような状況では負担が大きくなりがちです。

旅行ができない

インコは毎日の世話が必要なため、泊まりの旅行が難しくなります。旅行をする場合も基本は日帰り。1日でも世話を休むと、命に関わるため、自由が制限されるという現実があります。

自分が病気になった時

自分の体調が悪くても、餌と水だけは交換しなければならない。この責任感が、体がしんどいときには大きなプレッシャーになります。

参考記事:Yahoo!ニュース:インコ飼育は「命を預かる覚悟」が必要

僕のインコ飼育体験:しんどい時でもやるべきこと

僕自身も、インコを飼っていてしんどいと感じる瞬間があります。特に、自分が病気で寝込んだ時は本当に大変でした。

最低限やることは「餌と水の交換」

そんな時でも、餌と水だけは絶対に欠かさないと決めています。インコにとって、それだけが命をつなぐ手段だからです。どんなに辛くても、これだけはなんとかこなせる。それ以外の掃除や遊びは、自分が元気になってからでいいと思っています。

旅行は諦めて日帰りに

旅行も、基本は日帰り。泊まりは無理です。でも僕は、インコを亡くした経験があるからこそ、その悲しみに比べたら「旅行できないことなんて全然平気」と思えるようになりました。

しんどくても続けられる理由

人間ですから、疲れる日も、具合が悪い日もあります。でも、インコの命を預かっているという責任感と、日々の癒しがあるからこそ、続けられるのだと思います。

「しんどい」と感じるのは、それだけ真剣に向き合っている証拠。手を抜けるところは抜いて、無理をしすぎずに、インコとの生活を続けていけたらいいですね。