セキセイインコのもふもふがたまらない理由
セキセイインコといえば、ふわふわの羽毛と愛らしい仕草が魅力ですが、中でも「もふもふ」した姿は飼い主にとってたまらない癒しのひとときですよね。
参考:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10251303230
もふもふ=リラックスのサイン
インコが羽をふわっと膨らませている時、それは安心している証拠。暖かさを保つためや、眠る前、甘えたい時などに「もふっ」とします。反対に、警戒していると羽はピンと締まり「シュッ」とした状態になります。
オスとメスで違いがある?
投稿者の話にもあるように、我が家のオスインコたちはキリッとした「シュッ」とスタイル。一方、以前いたメスはどことなく「もちっ」と丸く、もふもふしていた印象があります。
実際には個体差が大きく、性別による明確な違いはありませんが、メスの方が落ち着いていてふっくら見えることが多いのは事実かもしれません。
あるあるエピソード(フィクション)
日曜の朝。インコのポポ(オス)はケージの中でシュッと立ち姿。まるで戦隊ヒーローのようにキマってる。
そこへやってきた新入りのミミ(メス)。ケージの中でふわ~っと羽を広げ、首をちょこんと傾げて止まり木に座る。その姿があまりにも「もふっ」としていて…
家族全員「うわっ、ぬいぐるみみたい!かわいすぎる…!」と歓声。
以来、ポポもなぜか影響されて、少しだけふっくらするようになりました。「ポポも“もふ”に目覚めたね」と話題になったのは言うまでもありません。
まとめ:もふもふは個性のひとつ
- もふもふはリラックスや安心のサイン
- オスはシュッとしてクール、メスはもちっとふっくらな印象
- 性格や体質で違いが出るので、観察するのも楽しみのひとつ
「うちの子、あんまりもふもふしないな…」と感じる飼い主さんも大丈夫。もふもふしてなくても、その子の個性と魅力を愛してあげてくださいね。